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理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター RIKEN Center for Life Science Technologies

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一般の方へ

一人でも多くの方にCLSTの研究を知っていただくために、4つのコンテンツを集めました。
「読む」では研究者のインタビューや講演録などの記事を、「視聴する」では動画をご覧いただけます。「会いに行く」では、実際に研究者と会って話せるイベントをご案内します。「勉強する」は、研究内容をもっと深く知りたい方向けのコンテンツです。
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お知らせ

理化学研究所の一般公開が、横浜と神戸で開催されました。

理化学研究所の横浜キャンパスと神戸キャンパスに主な研究拠点をもつライフサイエンス技術基盤研究センター(CLST)は、今年も両キャンパスの一般公開にて多数の催しをおこないました。

 横浜キャンパスの一般公開は、2015年8月29日に開催されました。小雨が降るお天気にもかかわらず、約3100名の方々にご来場いただき、最先端の研究や研究者との交流を楽しんでいただきました。CLSTからは、構造・合成生物学部門と機能性ゲノム解析部門が中心となって、体験イベントや施設公開など12の企画を実施しました。

今回初めて実施した「遺伝子制御カードを集めてサイエンスガチャをひこう!」は、自分が受け取ったカードに描かれたたんぱく質やRNAの種類を確認し、それらと対になるカードを他の参加者とのカード交換によって集めるというトレーディングカードゲーム。カード交換を楽しみながら、たんぱく質やRNAを制御する組み合わせがネットワークのように広がっていることを体感していただきました。予想をはるかに上回る数のお客様にお越しいただき、交換場所は終始賑わっていました。

装いも新たにオトナ向けに生まれ変わったイベントが、NMR測定の実演ツアー「NMRで調べる分子のかたち」。医薬品の標的となるタンパク質に、薬が相互作用する様子をライブ測定しました。子供がいるのも忘れてNMRの測定画面を注視するお父さんをはじめ、解説を熱心に聞き、手に取った分子模型で相互作用を理解する多くのオトナたちの姿がみられました。

講演会では、蓑田亜希子ユニットリーダーが「一卵性双生児の性格が違う理由」という演題で登壇しました。DNAの働き方を決めるエピゲノムについて身近な例を取り上げながらお話しし、今年の所長賞*を受賞しました。
*所長賞は、横浜一般公開において来場者及び評価スタッフからの評価が高かった企画に贈られる賞です。
※蓑田ユニットリーダーによる講演「一卵性双生児の性格が違う理由」の内容は、後日こちらのホームページにアップいたします。

 

続いて、2015年10月24日に開催されたのが、神戸キャンパスの一般公開。神戸第一地区(CDB、QBiC、CLST)には1800名を超える方々にご来場いただき、昨年より多くの方々に科学にふれる時間をお楽しみいただきました。 CLSTでは生命機能動的イメージング部門が中心となり、拠点とするMI R&Dビルと今春開所した融合連携イノベーション推進棟で7つのイベントを実施しました。

国際光年である今年は、「光」をテーマに神戸のCLSTで行われている研究を紹介しました。CLSTでは、「人の目では見えない」分子や細胞を観るために、さまざまな「光」を使っています。蛍光を使った研究の紹介では、細胞内に張り巡らされた微小管を蛍光顕微鏡で観察する体験コーナーを設置。また、放射線の光で体の中の分子を見るPETを用いた最新の研究を紹介するコーナーでは、研究の成果を研究者本人が解説し、来場者と直接お話ししながら研究のポイントをご説明しました。

講演会には、「くすりの効き方を調べるには?」という演題で、細谷孝充チームリーダーが登壇。新薬の開発について、化学の立場からお話しいたしました。
※細谷チームリーダーによる講演「くすりの効き方を調べるには?」の内容は、後日こちらのホームページにアップいたします。

 

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