チームリーダー
研究・技術
超微形態研究チーム
生命の原理解明から応用研究に必要な細胞、組織の超微形態情報を電子顕微鏡法を駆使して取得、解析します。
※2018年4月の組織改編により、当研究室は生命機能科学研究センターの所属になりました。最新の情報は下記よりご覧ください。
> 生命機能科学研究センター 超微形態研究チームのページ
研究内容
当研究室は透過型電子顕微鏡並びに走査型電子顕微鏡を用いた微細形態解析技術を駆使してさまざまなライフサイエンス研究分野において精緻な形態情報を獲得し、解析します。和光、横浜、筑波、神戸など理研内のさまざまな研究室、さらには理研外の大学などとの多くの共同研究の実績をもっています。幅広い動物種、器官とさまざまな発生ステージを扱い、試料作成の工夫をしてきた豊富な経験を蓄積しています。特に最近は電子顕微鏡レベルの高い分解能での3次元画像を取得するための、試料作成法などの技術開発に取り組んでいます。